『頂点への道®』講座を受講し続けて得られたもの

『頂点への道』講座って、どんな感じなの?

継続学習を決めたけど、本当に良かったのかな?

なんだか理由が分からないけど、とにかく生きづらい。

こんな疑問をお持ちの方、継続学習に葛藤を感じている方へ、ぜひ読み進めてくださいね^^

 

 

選択理論心理学を学び始めて2年半になります、JPSA横浜みなとみらい支部の佐藤絵里です。

さとえり
こんにちは!

 

8月8日―8月10日まで、『頂点への道』講座アチーブメントテクノロジーコースのアシスタントに入らせていただきました。

トップ画像は、アシスタントの集合時写真✨

中央にいらっしゃるのが講師の針生トレーナー、前列左端が橋本ディレクターです。

 

今回のテクノロジーコースは35歳ぐらいまでの若年層向けとして開催されており、ご受講生には20代の方がとても多かったです。

3日間でご受講生皆さまの表情がみるみる明るくなって、自分の人生を自ら切り開いていかれる姿がとても嬉しかった!

 

3日目の講座終了後にはJPSA港支部 主催の懇親会が行われ、ご受講生からいろんなご質問をいただきました。

随時このホームページでも、いただいたご質問にお答えしていけたらなと考えています。

 

今回の記事では下記2つについて触れていきます。

✅私(佐藤)が『頂点への道』講座を受講し続けていく中で、一番得られたもの

✅私自身の過去を振り返って感じた、受講をより効果的にするためのポイント

 

そもそも『得たいもの(=受講の目的)』が人によって異なるので、どんな変化が得られたのかは十人十色。

あくまで佐藤絵里個人の感想と捉え、お読みいただけましたら幸いです<m(__)m>

 

『頂点への道』講座とは?

『頂点への道®』講座とは、人材教育コンサルティングの事業をしているアチーブメント株式会社のメイン講座です。

アチーブメント社の代表 青木仁志社長の実体験からなる、成功のための技術を体得するための講座として、各業界の著名人やたくさんの経営者が受講されています。

『頂点への道』講座とは?

やみくもに努力しても、目標が達成できるとは限りません。正しい努力こそが、成功への近道になります。

また、目標設定の段階から「正しい目標を決める技術」が必要です。
自分や周囲をコントロールする技術も欠かせません。
さらに、努力を継続するためにも技術が必要になります。
つまり「技術」を身に付けることが成功への近道と言えるのです。

アチーブメントでは、目標を達成するための具体的な技術を提供します。

出典:アチーブメント株式会社

 

「成功」と聞くと、仕事での成果を想像される方も多いかもしれません。

『頂点への道』講座では、「ビジネスはサクセス プライベートはハピネス(青木仁志 社長)」と謳われていて、仕事とプライベート両方の成果が求められる内容になっています。

 

『頂点への道』講座を継続受講して得られた一番の変化

私自身は、『頂点への道』講座を2年半受講し続けています。

この2年半の中で一番変化したことは、『~ねばならない』という考え方から解放され、自分が本当に求めるものに対して素直に向き合えるようになったことでした。

 

自分が本当に求めるものに対して向き合えるようになった結果、お菓子教室のビジネスモデルを変更し、純利をキープさせたまま労働時間を1/2まで減らすことに成功しました✨

おかげさまで、静岡の実家に毎月帰ったり友人と会ったり、新しい知識を得るために勉強したりする時間を確保できています。

 

私がお伝えする『~ねばならない』からの解放って具体的にどういうことなのか、受講の経緯を追いながら説明していきますね(^_^)

 

看板を掲げた以上、法人化『せねばならない』と考え受講を決める

今、私は個人事業主として低アレルゲンや低糖質のお菓子教室などをしています。

初めて受講した時は、ちょうど開業してから1年ほどたったタイミングでした。

 

独立したきっかけはいろいろありましたが、看板を掲げる以上、将来的には法人化してちゃんとした経営者にならなくちゃと考えていました。

 

さとえり

全国から人が集まる、低アレルゲンのケーキ屋さんを作りたい!

社員を雇って、パティシエさんが生き生きと働ける環境を作りたい!

 

こんなことを考えていましたね~。

 

仕事に限らず、なにかにつけて「~ねばならない」という考え方の癖を持っていました。

そのため、自分の「~ねばならない」から外れた価値観や出来事に関しては、受け入れることはおろか受け流すことすらできなかったんですね(苦笑)

 

今だから言えるのですが、自分の「~ねばならない」から逸脱した事柄なんて、世の中たくさんありますよね(笑)

そういった事柄と折り合いをつけることができなくて、初受講をした当時は、他人に対する不信感や漠然とした生きづらさを感じていました。

講師の青木仁志社長にご挨拶させていただきましたが、青木先生の目があまりにもキラキラされててこの時は直視できなかったな…。

 

 

実際に受講してみると、感動・驚き・新しい発見など、文字で表現しきれないたくさんの学びがありました。

一方で、「私もう知ってるよ!」とか「こんなのよく言われてることじゃん!」と、反発心を覚えた内容もあったんです。

とはいえ、その知っている事柄が、実際にできているかと問われると微妙な感じで…。

 

「しっかりした人にならなくちゃ!」「今の事業を法人化させて、アレルギーっ子たちが自由にケーキを選べるケーキ屋さんを作りたい!」と思って、「~ねばならない」の精神で(笑) 継続学習を決めました。

 

「いつ辞めようか…」と葛藤しながらも受講を継続した理由

なんだかんだ言って、継続して講座を受けていくのですが、毎日が葛藤の連続でした。

✅ 人が多いところにまた行くのか?←苦手意識がありました。

✅ 受講料の振り込みをどうやって間に合わせよう💦

✅ そもそも、私なんかが参加して果たしていいのか?

✅ 3日間も講座に参加するぐらいなら、新商品の試作やホームページの更新に時間を使った方がいいんじゃないか?

なんてことをいろいろ考えながら、自分の中で5人ぐらい人格を作って、よく1人会議をしていたと思います(笑)
さとえり
当時は「受講料支払うのに、お菓子教室何回やればいいんだよ(# ゚Д゚)!」って思ってました。

 

それでも、継続学習のスケジュールを決めると、なんとかかんとか間に合わせられるんですよね。

 

会場に着くまでは「気が向かないな~」と思いつつも、3日間で確実に得たいものを得て、現場で実践する日々の繰り返し。

継続学習の決め手は、何かにつけて「~ねばならない」でした(笑)

 

先にお伝えした通り、受講し続けていくうちに「~ねばならない」という思考の癖が消えたのですが(*´ω`)

どうせ受講するのであれば、義務感からではなく、最初から前向きに受講できていれば良かったなと感じています。

 

とはいっても、卵が先か鶏が先かの話で、、、

受講を進めていなかったら「~ねばならない」から解放されたのも、もっと後になっていたと思うので、なにはともあれ良かったです^^

 

そのうちに、とあることがきっかけで「前向きに継続しよう!」と考えるようになりました。

 

「続けてみようかな…」と思い始めた瞬間

毎回「どうしようどうしよう💦」と思いながらも受講し続けていた私が、「よし!受講し続けよう!」と前向きになった瞬間。

それは、初めて受講してから1年ほど経って、アシスタントに入らせていただくようになってからでした。

 

自分が受講していた時には気が付きませんでしたが、アシスタントとして関わらせていただくと

さとえり
人って短期間でこんなに成長するんだ!!

と、心の底から感動しました。

 

実生活や仕事で成果が出始め、「なんかまだ分からないけど良くなりつつある」ことを実感したのもこの頃。

 

 

理由が分からないまま継続学習の価値を体感する

アシスタントに入り始めてから半年たった頃、継続学習の価値を体感するようになりました。

さとえり
なんだか生きるのがすごい楽になった!

 

初めて受講する時に抱いていた、人に対する不信感や漠然とした生きづらさが消えてしまったのです✨

どうして人が怖くなくなったのか、当時はよく分かりませんでした。

 

しかし後になって、『5つの基本的欲求』の考え方が腑に落ちたんだろうなと、気が付きました。

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青木社長の言葉に「違いは違いであって間違いではない(青木仁志 社長)」というものがあります。

私が抱いていた不信感や生きづらさは、「他人と自分の違いを認められない」ことが原因だったんじゃないかと感じています。

 

それと同時に、長年抱いていた「~ねばならない」の考え方からも解放されるようになったんです✨

 

私が本当に望んでいることって何?

「~ねばならない」から解放されて、「ん?」と感じたことがありました。

それは、

「本当に全国から人が集まるケーキ屋さんを作りたいのか?」

「本当に自分のお教室のブランドを広めたいのか?」

ということでした。

 

よく考えるまでもなく、答えは「No」でした。

 

もともと、「アレルギーの子でもそうじゃない子でも、同じお菓子を『おいしい』と笑顔で食べられる空間を広げたい」と想い独立しました。

しかし、私が本当に望むことは、自分のお店が有名になって全国各地からお客様をお呼びすることではありません。

 

「わざわざ遠くへ学びに来なくても、家で手軽においしいお菓子を作ってほしい」

というのが、私が本当に望むことだったんです。

 

独立したのであれば、お菓子教室を有名に「しなければならない」、ケーキ屋さんを有名に「しなければならない」と考えていました。

でもそれって、私が考えうる世間のものさしに自分をあてはめようとしていただけだったんですね(+_+)

 

「家で手軽にお菓子が作れる状態」はどうやったら実現できるか?
そんなこと考えて、Skypeを使ったお菓子教室や、お菓子レシピのコンテンツ販売などの仕組みを整えていった結果、労働時間を大幅に減らすことに成功しました(^_-)-☆
それまでは、なんとなくITを使ったビジネスって抵抗があったのですが、、、
自分が本当に望んでいることに対して効果的な方法を考えてみたら、ITの力を借りることに行きつきました✨
生きづらさを感じるほど「~ねばならない」の思考だった私が、「世間のものさし」ではなく「自分のものさし」を大切にするようになったのは、学び続けていたおかげだなあ(*´ω`)
と、未だに感じます。

継続学習をより効果的なものにするためのポイント

もし、これをお読みのあなたが『頂点への道』講座の学びを継続されるご予定であれば、私の経験からお伝えできるアドバイスが一つだけあります。

それは、「一度 受講の継続を決めたら、そこからは悩むことにエネルギーを使うのではなく、次の受講の目的の明確化にエネルギーを使いましょう。」ということです。

 

私自身は受講を決めてからも、継続するかどうか悩みまくりました(苦笑)。

とはいえ、結局は受講していますし、、

 

本当に不思議なのですが、毎回の受講の度に得られるものって、自分が明確に意識している事なんですよね。

 

「なんか良い話が聞ければいいな」と思って臨めば、「なんか良い話が聞けたな」で終わりますし。。
「2カ月後から始動するプロジェクトの進行スケジュールを具体的に決めよう」と考えて臨むと、「プロジェクトの進行スケジュールを決めるには、現場に戻ったら●●さんと○○さんに声をかける必要があるぞ!」といった感じに、求めたものが具体的に得られます。

 

なので、過去の私を振り返ると、、

どうせエネルギーを使うのであれば、次の受講の目的をより明確にすることに費やしていれば、今ごろはより良い成果が得られていたんじゃないかなぁと感じています。

 

「目的の明確化って難しい!」そんな時におススメの駆け込み寺

目的の明確化が大切なのは分かったけれど、普段なかなか考えないし、難しいよ💦

そんな風に、感じている方もいらっしゃるかもしれません。

 

そんな時は、JPSAの支部会に参加されることをおススメします✨

JPSAの支部会は全国各地にあり、『頂点への道』講座を受講し続け、現場で圧倒的な成果を出されているプロスピーカーが中心となって運営されています。

 

青木社長支部会限定DVDを見たり、プロスピーカーの方によるプレゼンがあったり、良質な情報を入れてアウトプットする機会が得られますよ^^

 

私が所属している横浜みなとみらい支部は、8月24日(土)関内駅すぐの会場で開催します。

この日のプレゼンターは、ソフトウェア開発会社を経営されている前田朋康社長。

 

夏休みも終わり間近という事で、みなとみらい支部の運営メンバーは皆さまを浴衣でお出迎え^^

 

そしてなんと!

浴衣でいらしてくださった、先着10名様には特典をご用意しております✨
輪投げゲームもご用意するので、お子さまも一緒にぜひいらしてくださいね(^_-)-☆

 

 

 

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