こんにちは。
横浜みなとみらい支部の松好和恵です。
私が目標達成の技術と
良好な人間関係を築く心理学を学び始めて、
5年が経ちました。
私は現在、助産師として開業し、
地域で母乳育児支援をしています。
なぜ開業できたか。
それは、
6年前に、『思いの種を蒔いた』からです。
私には、
地域で開業したいという夢がありました。
助産師の仕事は、
病院で赤ちゃんを取り上げるだけでなく、
退院後のママさんたちのおっぱいのケア、
心のケアも大切な仕事です。
出産したら、母乳はすぐ出て、
赤ちゃんはゴクゴク飲んでと、
イメージされる方も多いかもしれません。
しかし、赤ちゃんもママも初めて同士。
お口が小さくて、上手く吸えなかったり、
母乳が出なかったり、
または出すぎてしまったり、
硬くしこりになって、痛くなったりと、
母乳のことで悩むママさんは
非常に多いのです。
助産師がおっぱいケアをして、
飲みやすい乳首に整える、
赤ちゃんとママが安楽に授乳できる方法を
提案し、自分で体得できるようにするなど、
専門家として知識技術を提供し、
支援します。
学生のとき、助産院へ実習に行きました。
母乳育児に悩み、不安を抱えたママさんが、
おっぱいケアを受けた後、
笑顔になって帰っていく姿を見て、
いつか私も、こんな助産院を開業したいな、
ママさんを笑顔にする存在になりたいな、
こうぼんやりと考えるようになりました。
でも、
病院勤務、結婚、出産と、
毎日の忙しさに追われ、自分の夢など、
すっかり忘れてしました。
そんなとき、この学びと出会いました。
『思いの種を蒔く』
自分がどうなりたいか、
願望を明確にする大切さを学びました。
ただ夢を描くだけでなく、
どうしたら達成できるのか、
目標達成の技術をたくさん教えていただきました。
そして、『思いの種』は芽を出し、
先日開業して5年を迎えることができました。
おっぱいケアで関わったママさん達は、
のべ1000人を超え、
2人目、3人目と、顔を見せに来てくれます。
大好きな仕事をし、そして家族関係も良好。
幸せな毎日を過ごせていることに、心から感謝しています。
全ては、『思いの種を蒔く』
ここから始まりました。
5月25日土曜日の定例支部会は、
前半が『思いの種を蒔く』のDVD学習があります。
このテーマで、テーブルシェアなどもしながら、
皆で学んでいきます。
後半は、
大宅ベーシックプロスピーカーのプレゼンテーションです。
大宅さんは、人生において、様々な困難に打ち勝ち、
今は保険業界において、圧倒的な成果を出されています。
そして、
かわいい奥様と双子の息子くんたちと、
笑いの絶えない幸せな家庭を築いて
いらっしゃいます。
皆さんが叶えたい夢、
絶対に手に入れたい願望は何ですか?
叶える技術が、この学びにはあります。
ぜひ、5月の定例支部会へお越しください。
そして、あなたの夢を聞かせてください。
お待ちしております!