弁護士先生直伝!良好な人間関係を築くシンプルな方法

家族や部下ともっと良い関係を築きたい!
大切なパートナーとすれ違いばかり。
どうしたらもっとうまくいくんだろう?
良かれと思ってやったことがいつも裏目に出てしまう💦
大切な人に喜んでもらえる関わりをするにはどうしたらいいの?

こんなお悩みを抱えている方に、お役立てできる内容です^^

 

 

こんばんは。
JPSA横浜みなとみらい支部の佐藤絵里です。

 

9月28日は毎月恒例、横浜みなとみらい支部の定例会でした。

この日のメインスピーカーは弁護士の喜多先生。

 

 

さとえり
喜多先生のプレゼンは理路整然としていて分かりやす~い (⋈◍>◡<◍)。✧♡

と評判なだけではなく、真面目なお話の合間にさりげなくギャグ(?)が混ぜられていて、聞けば聞くほど癖になります✨

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今回は「相手に求める技術」というテーマ。

喜多先生は弁護士というご職業柄、人間関係の悩みを聴くことがとっても多いそうです。

そんなお困りのお客様に、実際に喜多先生がお伝えしている技術のお話がたくさんありました。

すぐ活用できる具体的な内容だったので、「相手に求める技術」を習得したい人はぜひ読み進めてください✨

裁判で勝っても幸せにはなれない?

 

喜多先生と言えば、「双方勝利(WIN-WIN)」の解決を生み出せる弁護士さんとして有名ですが、そもそも「双方勝利」ってなんでしょうか?

喜多先生がプレゼンで明確に説明してくださいました。

 

喜多先生

弁護士として仕事をして、何万件という裁判に立ち会ってきてね。

裁判だと勝ち負けが決まるから、僕の仕事はお客様を勝たせるために法律を教える人だと思っていました。

でも、みんな法律が知りたいわけじゃないんだよね。

 

喜多先生は何万件もの裁判に立ち会っていく中で、勝ったからといってお客様が必ず幸せになれるわけではないことに気が付かれたそうです。

 

喜多先生

離婚を例にとると分かりやすいかも。

相談してきた人は、相手と争って勝ちたいわけじゃないんだよね。

本当はパートナーともっとより良い関係を築きたいとか、以前のように仲良くなりたいとか、子供と離れたくないとかね。

 

正しさを貫いて裁判で勝つことと、裁判後、お客様が幸せな人生を歩めるかどうかは全く別ものなんだとか。

 

「お客様の幸せに寄与するにはどうしたらいいか?」

 

突き詰めた結果、「双方勝利(WIN-WIN)」の解決策を提案されることに行きついたそうです。

 

幸せになるための考え方

 

喜多先生がおっしゃるには、幸せになるためには自分の正義を主張するのではなく、相手と良好な人間関係を築ける「効果的な関わり方」を選択する必要があるそうです。

 

 

喜多先生

言ってることは正しいけど、効果があるかないかは別!

まずは「正しさ」を手放しましょう。

トラブルを起こす人は、トラブルを起こす考え方をしています。

 

では、幸せになるための「効果的な関わり方」とはどのようなものでしょうか?

 

それは、「主訴」と「本当の願い」を区別して考え、相手の「本当の願い」を満たす関わりをすることだそうです。

 

さとえり
ちょっと分かりにくいので、喜多先生にご説明いただきましょう✨

「主訴」と「本当の願い」の違いって何?

 

喜多先生

例えば、お腹が痛い人が病院へ行くとするよね。
その人は、先生に「痛み止めをください」って言うかもしれません。

だけど、初診で痛み止めをすぐに出す先生は少ないんじゃないかな。
診察して、診断して、やっとその人に合った処方箋を出してくれるよね。

でも、もしかすると、処方箋に書かれている薬は痛み止めじゃないかもしれない。

この患者さんの本当の願いは「お腹の痛みをなくして健康になりたい」だから、痛み止め以外の方法が適切であれば、先生はそちらを選ぶよね。

 

さとえり

そっかぁ!

この場合
「痛み止めをください」が主訴で、
「健康になりたい」が本当の願い、

なんですね✨

 

喜多先生

そうそう!

こんな感じに、病院だと「主訴」と「本当の願い」を分けて診断がなされるのに、僕たちは人間関係だとすぐに「痛み止め」をあげがち。

主訴を鵜呑みにしてしまうと、効果的な行動ができないケースが多々あるんだよね。

 

 

病院の例の他に、子供が「ジュース飲みたい」「テレビ見たい」といってギャーギャー泣き止まないケースも分かりやすいです。

「ジュース飲みたい」「テレビ見たい」は主訴で、本当の願いは「眠い」だったり「抱っこしてほしい」かもしれません^^

「寝付く」「抱っこしてと言う」といった、自分の願いを叶える方法が分からないために、手当たりしだいにダダをこねている可能性が考えられます。

 

このように 相手が問題を訴えてきた場合、言っていること(=主訴)にフォーカスするのではなく、本当の願いに焦点を当てることがポイントです。

相手の「本当の願い」が見えてきたら、その願いを叶えるお手伝いをします✨

 

相手の「本当の願い」を満たす方法

相手の「本当の願い」が見えてきたら、どうやって満たしてあげればいいのでしょうか?

その時に役立つのが、選択理論心理学の5つの基本的欲求という考え方です。

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上の記事にもありますが、選択理論心理学では、人は生まれながらにして5つの基本的な欲求を持っていると考えられています。

そして、5つの欲求がそれぞれどんなものか示した記載が下記になります。

生存の欲求
空気や水、食べ物、住居、睡眠など、生きていくために必要なすべてに対する欲求。

愛・所属の欲求
家族、友人、会社などに所属し、愛し愛される人間関係を保ちたいという欲求。

力の欲求
自分の欲するものを、自分の思う方法で手に入れたいと思う。人の役に立ちたい、 価値を認められたいという欲求。

自由の欲求
自分の考えや感情のままに自由に行動し、物事を選び、決断したいという欲求。誰にも束縛されずに自由でありたいという欲求。

楽しみの欲求
義務感にとらわれることなく、自ら主体的に喜んで何かを行いたいと思う欲求。

出典:アチーブメント株式会社

 

「生存」「愛・所属」「力」「自由」「楽しみ」の、5つの欲求ですね✨

 

相手の本当の願いが見えてきたら、「この願いを訴えることで、相手は5つの欲求のどれを満たそうとしてるんだろう?」と考えてみましょう。

 

喜多先生

例えば 急に奥さんに不倫をされたら、なんとなくご主人がかわいそうって思うかもしれないけど。

奥さんは5つの基本的欲求の何かが満たされていなくて、それを満たそうとして不倫をしたんだよね。

だから、まず最初にご主人自身が、これから奥さんとどんな関係を築きたいのか。
このまま離婚したいのか、あるいは自分のところに戻ってきて欲しいのかを確認します。

そして、戻ってきて欲しいのであれば、奥さんの5つの欲求のどれが満たされていないのかを考える必要が出てくるよね。

事前情報が少ないけど、ちょっと練習してみよう✨
さとえりちゃんは、この奥さんは何の欲求が満たされていなかったと思う?

 

さとえり

う~んと…。

「愛・所属」は満たされていないと思います。
ご主人としては「急に不倫した」なんでしょうけど、、、
急ではなくて、日常生活の中で奥さんに無関心だったってことですよね(;´∀`)

あとは、もし小さなお子さんがいるとしたら、子育てに追われて「自由」や(睡眠不足で)「生存」も満たされていないでしょうし。。

専業主婦で社会との関わりが少なく、かつご主人から「家のことをやってくれてありがとう」といった言葉がなければ、「力」も満たされていなさそうですね~。

 

喜多先生

そうだね💡

こんな感じに、相手は何の欲求が満たされていないのかを考えて、それを満たす関わりを試みられるように、お客様にご提案しているんだよ。

僕のところにいらした時点で、関係が最悪になっていることが多いけど。。
時間をかけていけば良くなっていくんだよね。

 

ちなみに、自分一人で相手が本当の願いが満たせないときは「人の力を借りる」のが効果的だそうです。

奥さまがお子さんを連れて出ていってしまったら、お子さんに「パパが戻ってきて欲しいって言っているよ」と定期的に伝言を頼む、とか。

奥さまは自分の欲求を満たしてくれる人(子供)から伝言を受けることになるので、現在進行形で嫌われているご主人が伝えるよりも効果的なんですね✨

 

「第三者の力を借りる」方法は、特定の人に対する自分の評価を上げるのにも効果的だそうです。

意中の相手がいる人はぜひ使ってみてください(=゚ω゚)ノ

幸せになる考え方は身につけられる

最後に、喜多先生による「相手に求める技術」を簡単にまとめます。

①「正しさ」を手放して、自分が相手とどんな関係を築きたいか明確にする。

②相手の言動を「主訴」と「本当の願い」に区分する。

③相手の「本当の願い」がなんの欲求に当てはまるのか考える。

④相手の「本当の願い」を満たす関わりをする。

※自分一人で難しそうであれば、人の力を借りる。

 

 

喜多先生

さっき、トラブルを起こす人はトラブルを起こす考え方をしている、って話したけど。

「良好な人間関係を築くための考え方」ももちろんあって、それを学べるのがこの横浜みなとみらい支部の勉強会なんだよね。

僕たちが陥る失敗って、すでに先人たちが散々やらかしていて(笑)

そんな先人たちの失敗をもとに学べるのも、この勉強会のいいところだね✨

 


さとえり

そうですね✨

考えてみれば、良好な人間関係をつくる方法なんて、学校では教わらなかったな(‘ω’)

 

JPSA横浜みなとみらい支部では、毎月第4土曜日に横浜駅近郊でこのような勉強会を開催しています。
下記のような方は、ぜひ一度いらしてください^^
✅ 大切な人と良好な人間関係を築けるようになりたい方
✅ 部下のやる気を引き出して、組織を活性化させたい方
✅ 仕事の成果を上げたい方
✅ 自分の人生の目的を明確にしたい方
✅ モチベーション管理ができるようになりたい方
✅ 対人コミュニケーション力を向上させたい方
✅ 効果的な時間管理ができるようになりたい方

 

来月10月26日の横浜みなとみらい支部の定例会では、母乳育児サロンを経営されている松好和恵代表がメインスピーカーです✨
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大手航空会社の機長として忙しく飛び回るご主人を支え、さらには仕事・プライベートまで充実した毎日を送られている松好さん。

今回は「連動力」という切り口でお話いただきます✨

 

どんな内容なのか、今からとっても楽しみ(^^♪

 

定例会はどなたでもご参加いただけるので、気になる方はFacebookのイベントページをチェックしてくださいね。

 

 

喜多先生
横浜みなとみらい支部運営メンバー一同、お待ちしております♪

 

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10月のメインプレセンターは、母乳育児サロン ラルーナの代表・助産師であり、 JPSA認定ベーシックプロスピーカーの松好和恵さん! テーマは「連動力」 連動力って初めて聞く方も多いと思いますが、和恵さんいわく「人生の目的と目標をつなぐ力」だそうです。 仮に人生の目的がはっきりしても、本来はその目的を果たすための目標が仕事の目標だったりして、一貫性がうまく取れない方もいらっしゃいます。 松好和恵さんの場合は、家族、仕事、JPSAの支部活動といった一見バラバラに見える各役割や活動も、「家族愛」という目的で連動されてるそうです。 つまり、家庭と仕事、地域活動等のそれぞれを常に人生の目的と連動させることで、どんな時も「家族愛」という一貫性を持って行動できる力。 仕事と家庭を別々に考えるのではなく、日常が全て1つにつながる連動力。 そんな連動力を手にできたらどんな人生になるのか? 考えただけでワクワクしませんか? 今回はこの連動力の秘訣を皆さんへ向けてメッセージいただきます!

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